約2時間 宇治観光ボランティアガイドさんに
宇治平等院(1994年ユネスコ世界遺産に登録)を
案内していただきました。
1052年 藤原頼通によって父道長の別荘を
寺院に改め創建されました。
その翌年の1053年に阿弥陀如来を安置する
阿弥陀堂が建立され、その建物が現在鳳凰堂と
呼ばれています。
平等院鳳凰堂は、10円硬貨表面のデザイン
になっていることは有名ですが、2004年
より発行されている一万円紙幣には鳳凰が
描かれています。
平等院観光後、12時宇治駅集合して、
萬福寺で昼食(普茶料理)・拝観のため
京阪黄檗駅に向かいました。
普茶料理は、中国風精進料理で今ある「いのち」や食事を共に頂ける相手や食材などへの
深いご縁に感謝して、料理をいただけるようにとの意味が込められています。
萬福寺は、江戸時代初期1654年、中国福建省から渡来された隠元隆埼が
1661年に開創した日本三禅宗のひとつで黄檗宗の大本山です。
少し寒い一日でしたが、歩数は一万歩を超え、元気をもらった修了旅行でした。
修了旅行担当の皆さまには、企画から実施までお世話になり、ありがとうござい
ました。
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