10月11日午前「社会福祉活動とは&指文字と手話の手ほどき」                                                                  阿倍野社会福祉協議会   手話ボランティアグループ「若草」

 3班に分かれて、「若草」さんから

ご指導いただき手話の練習をしました。

 

①あいさつ

②指文字

③自己紹介

 

ぎこちない指をなんとか動かしながら、皆さん積極的に手話に励んでいました。

 

 最後に、童謡の「ふるさと」を手話で練習し、各班 壇上に立ち発表しました。

「若草」さんのフォローもあり、皆さん完璧(?)にうたうことができました。


10月11日午後 まち歩き「上町台地・七坂北」

                    天王寺観光ボランティア協議会

 

 午後はまち歩き。

生國魂神社の公園で、5組に分かれて

天王寺観光ボランティア協議会の方から説明を受けます。


 まず、七坂の初めは「真言坂」

生國魂神社北門前の六坊すべてが真言宗であったため

こうよばれているとか。

今はマンションンに挟まれ、少し情緒にかけるかも。

生國魂神社を通り抜け、次の「源聖寺坂」を目指します。

坂の上にある、「齢延寺」には見事な彫刻が施されています。


 坂の左側が「源聖寺」で、

源聖寺坂の名前の由来となりました。


 松屋町筋を南にすぐの「金台寺」のお堂にて、

ご住職より講話をいただきました。

見上げると天井に立派な

龍の彫刻。

今にも抜け出てきそうな

迫力です。


 松屋町筋をさらに南へ、七坂でも一番人気の

「口縄坂」へ。

春は桜が坂を覆い絶景。

下から見上げた坂の起伏が蛇に似ていたため、この名前が付いたとか。


 口縄坂を上って谷町筋に出るとすぐ北側に「大平寺」が。

「十三まいり」の寺で有名です。

名医・北山寿安が、石像の不動明王の足元に眠っておられます。

 

そのまま谷町筋を北へ、天王寺区民センターで七坂の北側編は

終了となりました。お疲れさまでした。